全くのブログ初心者が『世界一やさしいブログの教科書1年生』を読んだ感想(その2)
前回に引き続き染谷昌利さんの『世界一やさしいブログの教科書1年生』を読んだ感想です。
全くのブログ初心者が『世界一やさしいブログの教科書1年生』を読んだ感想(その1) - あごやんブログ
・書名:世界一やさしいブログの教科書1年生
・著者:染谷昌利
・出版社:ソーテック社
今回は” 2時限目の内容を書いていきます。
<目次>
・ホームルーム:ブログってこんなに楽しい
・1時限目:ブログの運営と基礎を学ぼう
・2時限目:先輩ブロガーの成功パターンを学ぼう
・3時限目:人気記事の書き方を学ぼう
・4時限目:ブログで収益をあげる方法
・5時限目:最強のブロガーになる方法
2限目について
2限目では有名ブロガーの方々のインタビューが記載されております。ブログを始めたきっかけや運営で気を付けていること、私のようなこれからブログを始める人達へのアドバイスが記載されております。
初心者の私目線では、なるほど!なるほど!と思う内容ばかりで夢中で読ませていただきました。
きっと半年や一年経ってから読んでみると今は気付けないアドバイスも沢山詰まっているのだろうなと思いました。
印象に残ったこと
先輩ブロガー19名のインタビューを読み、「皆さまが共通して言っているな」と思ったことを紹介します。私自身今後ブログを書き続ける上で大切だと思ったことです。
分類すると「ブログ書くこと」と「読み手への配慮」に分かれるので、それぞれ紹介します。
ブログを書くこと
■自分が好きなことや良いと思ったことを発信する
■熱量を持って発信する
■毎日継続する
「好きなこと」「熱量」「継続」これがブログを書き始めることの3点セットだと思いました。好きなことを書くから、継続する。熱量があるから皆に伝わる。社会人になってから「熱量」って言葉から遠ざかっていたことに気付きました。自分が納得していることや、信じていることでないと人に伝えるのは難しいです。好きなことを熱を持って発信していきます!!
読み手への配慮
■読手が嫌と思うことは書かない
■わかりやすい文章を書く
■スマホでの読みやすさを考慮する
読み手への配慮として多かったのが上記三点です。読手の方がいるからこそブログがあります。私はまだ書くことに一生懸命で読み手の皆様に配慮しきれていない部分が多いです。
読手が嫌がることを書かないやわかりやすい文章を書くことは、ビジネスでも同じことが言えます。少しずつ意識して良いブログが書ければと思います。