LONG LONG あご~

社会人3年目が挑戦したことを発信!

【瞬読生活1日目】革命のファンファーレ感想

こんにちわ!

 

瞬読を始めたので、本を読んだ感想をこちらにアップしていこうと思います!

 

最初の本は「革命のファンファーレ」。

 

キンコン西野さんのヒット作。


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印象に残ったことは二点

 

①「えんとつ町のプペル」という絵本を無料公開したこと


絵本の無料公開は前例がない。

西野さんは、人は事前確認をした上で購入を決めていると言う。

例えば、旅行する前に旅行雑誌で写真を確認した上で、行き先を決める。

ビジネス書を立ち読みした上で、購入を決める。

このサービスを買っても後悔しないという安心感を持った上で、モノを買いたいのだ。

だから、絵本を無料公開することで、中身を読んでもらい、安心した上で買ってもらうということになる。
ただ、注意が必要なのは、その中身を良いと思ってもらえないと当然買ってもらえない。
だからこそ良いモノを作り上げる必要がある。


②「しるし書店」からわかる信用


西野さんは「しるし書店」という古本を扱うネットショップを運営している。

「しるし書店」の特徴は、売り主が付けた「マーカー」や「本の折り目」の価値を売ること。

 

例えば、子供を5人育てたお母さんが読んだ後の子育て本には価値がある。

その人の信用が本に反映されるのだと思った。


感想

それらを踏まえて、自分はどのようにするのか。

 

僕は、まだまだ自分の価値を「これだ!」と明言出来ていない。

 

自信がないだけなのかもしれないが。

 

信用という言葉は深い。僕なりの価値を出していかないと埋もれるだけ。
どんどん発信していくことは大切!

 

瞬読の結果

・日時:20181121 8時20分~8時50分
・ページ:126~312
・80BPM
・感想:30分