【瞬読生活1日目】革命のファンファーレ感想
こんにちわ!
瞬読を始めたので、本を読んだ感想をこちらにアップしていこうと思います!
最初の本は「革命のファンファーレ」。
キンコン西野さんのヒット作。
https://www.amazon.co.jp/dp/B075CHHZDY/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
印象に残ったことは二点
①「えんとつ町のプペル」という絵本を無料公開したこと
絵本の無料公開は前例がない。
西野さんは、人は事前確認をした上で購入を決めていると言う。
例えば、旅行する前に旅行雑誌で写真を確認した上で、行き先を決める。
ビジネス書を立ち読みした上で、購入を決める。
このサービスを買っても後悔しないという安心感を持った上で、モノを買いたいのだ。
だから、絵本を無料公開することで、中身を読んでもらい、安心した上で買ってもらうということになる。
ただ、注意が必要なのは、その中身を良いと思ってもらえないと当然買ってもらえない。
だからこそ良いモノを作り上げる必要がある。
②「しるし書店」からわかる信用
西野さんは「しるし書店」という古本を扱うネットショップを運営している。
「しるし書店」の特徴は、売り主が付けた「マーカー」や「本の折り目」の価値を売ること。
例えば、子供を5人育てたお母さんが読んだ後の子育て本には価値がある。
その人の信用が本に反映されるのだと思った。
感想
それらを踏まえて、自分はどのようにするのか。
僕は、まだまだ自分の価値を「これだ!」と明言出来ていない。
自信がないだけなのかもしれないが。
信用という言葉は深い。僕なりの価値を出していかないと埋もれるだけ。
どんどん発信していくことは大切!
瞬読の結果
・日時:20181121 8時20分~8時50分
・ページ:126~312
・80BPM
・感想:30分