説明好き人間が自分が説明好きな理由を説明する
どうも、石橋を叩いて走って渡る、あごやんです。
僕は説明したり教えたりすることが好きです。
学生時代個別指導塾講師のアルバイトしてて、
生徒の「わかったー!」って顔を見るのが好きでした!
最近、説明する時に楽しいと思う時と思わない時があることに気付きました。
【楽しい時】
・生徒に教える
・お客さんの質問に回答する
・少人数のお客さんレビュー
・チームメンバーに今後の方針を説明して、わかってもらう
【楽しくない時】
・学会で研究成果を説明する
・集団塾で教える(未経験だけど)
・チームメンバーに説明して、コンセンサスを得られない
・大人数のお客さんレビュー
この違いは何だろう?何で差がでるんだろう?と考えました。
調和という解
答えになったのはストレングスファインダー。
あごやん上位5つ
・調和性
・親密性
・社交性
・信念
・責任感
この中の調和性!
「調和性」の資質が顕著な人は、意見の一致を求めます。
意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探ります。
他の人が議論をしていても、論争を避ける方向に持っていき、
全員が賛同できる、実用的で地に足の着いた事柄について話す方を好みます。
調和性は「意見が一致してるとき」「全員が賛同できる意見のとき」心地好さを感じます!
これだぁぁぁ!!!
説明して調和の状態になるのが心地いいんだぁぁぁ!!
調和という心地良さを感じるため説明する
わかったことは説明すること事態が好きというより、
説明することで、調和がとれることが好き!
説明対象が少数だと、皆が意見に賛成しているかわかりやすいから好き。
個別指導塾はこっち。
生徒が理解(=自分の意見と一致)しているかがわかりやすいから、
安心する。
生徒に理解してもらえてない状態は本当にモヤモヤしてたわ。
逆に大人数だと、全員が賛成しているかわかりにくいので、心地良いと感じない。
本当に全員同じレベルで理解しているのか不安になる。
今後に活かす
説明することで調和を目指していることがわかりました。
今まで
「生徒が理解してくれるのがうれしいから説明することが好き」
で止まっていました。
さらに先の「なぜ理解するとうれしいのか」まで踏み込めたのは
大きな気付き。
・「調和状態」にするために力を注ぐことができる人間だと認識。
・「調和状態」だとモチベーションが上がるので、
「調和状態」になったと思える工夫をすると良し
・「調和状態だ」と思うまで、時間をかけてしまうから、
割り切りも大切。
■まとめ
・説明してわかってもらえることが好き
・説明することで調和のとれた状態が心地よい
説明好きなあなた、「なぜ説明が好きか」考えてみてはいかがでしょう!!